センタレス研磨のメリット

事業内容センタレスと他の研磨方法との比較

センタレス研磨にできること
センタレス研磨と他の加工方法との比較円筒研磨に対するセンタレス研磨のメリット引抜き加工に対するセンタレス研磨のメリット

■センタレス研磨と他の加工方法との比較

センタレス研磨と他の加工方法との比較図
センタレス研磨

コスト、納期、量産性が他の研磨方法と比べ、

偏ることなく、バランスがとれていること。

■センタレス研磨と他の加工方法について

センタレス研磨

センタレス研磨とは、円筒工作物を、固定された工作物支持刃と回転する調整車及び研削砥石の間で支持し、工作物の回転と送りを調整しながら工作物外周を研削する方法です。
研削盤への工作物の取り付けが不要で、自動供給装置などと組み合わせて量産に対応でき、工作物全長にわたって工作物が支持されているため、工作物の自重によるたわみが少なく、研削精度を一様に保つことができます。

連続加工性と精度を高いレベルで併せ持つ。

円筒研磨と比べると、やや精度が劣る。

[適している分野・使用事例]
シャフト類、ピン類、パイプ類の研削

円筒研磨

円筒研磨とは、工作物を両センターにより支持し回転させ、高速回転している砥石を押しあて削る加工法です。円筒研磨は真円度、円筒度、仕上げ面粗度において高精度の加工が可能となります。

高精度。

芯出し、チャッキングに時間がかかる。
一工程当たりの切削量が少ないため作業効率が低い。
長尺加工に適さない。

[適している分野・使用事例]
寸法精度、面粗さを要求されるローラー、シャフト類の研削

引抜き加工

引抜き加工とは、孔のあいた工具(ダイス)に棒、線、管を通し、先端を保持した状態で引張り径を小さすることによって、目的の断面形状を有する長尺材を作る加工法です。

連続加工性に優れ、長尺加工に対応。

強力な力が素材に加わるため、硬化したり磁性を帯びたりといった変質・変性を伴う。
ダイス径と同じ径の製品しか製造できない。
面粗度・精度が他の加工法より劣る。

[適している分野・使用事例]
シャフト材、角棒など

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